2007年 08月 17日
暑い日こそ |
毎日、とても暑い日が続いています。
暑さに弱い犬達。
お散歩に行ける時間帯も、わずかしかありません。
クーラーの効いた部屋で、ゴロゴロ過ごすのが
一番良い過ごし方かもしれませんね。
ゴロゴロする犬(撮影:母)

普段は、お散歩中に元気な犬達も、
お散歩の時は、大人しくなりがち。
おうちに帰ったら、元気復活。という
パターンも多いように思います。
なので、部屋の中でワンワンしてたり、
エネルギーの発散が普段より多くなってしまうことも
あるかと思いますので、
そういうときは、ゴロゴロするのに飽きたな~って
思っている時かもしれません。
そういう時こそ、トレーニングタイム!
コマンドを上手に組み込んで、
室内で、いつもより長めに遊んであげたり、
興奮させたりして、遊んでも良いかもしれません。
部屋の中で、宝探しゲームをお勧めです。
スピードアップを図ったり、
忍耐力アップを図ったり、
これまで教えてなかった「小技」を教えてみたり、
理解できる「単語」を増やしてみたり。
思っているよりも室内でできることって
沢山あるので、色々考えてトライしてみてください。
我が家の犬が認識している、コマンドや、小技、会話として覚えたものなどを
例としてアップしてみます。
コマンド系・・・「お座り」「伏せ」「待て」「見て」「カム」「ヒール」「ハウス」
上記のものに、少し距離を加えた、遠隔操作。
小技系・・・「お手」「おかわり」「両手」「ゴロン」「ジャンプ」
「ライトターン(右回り)」「レフトターン(左回り)」
「下がってorバック」←近すぎるから、もうちょっと離れての意味。
会話系・・・「椅子」←椅子に座って良いという許可の合図。
「おいで・こっち・来て・名前」←全部、こっちに来ての意味。
おもちゃなどを使って、「探して」「持ってきて」「離して」「キャッチ」
「みみ」←耳の掃除をするので、こっちに来て耳を出してという意味。
「あーん」←口の端を触りながら、口を開けて(あくびして)の意味。
口の中をチェックする時に使う。
「どっち?」片方の手におやつなどを隠し、入っているほうにお手をするゲーム。
「ほりほりして」←ここ掘ってみての合図。
「ふきふきして」←シャンプーした後などに、タオルの上で
のた打ち回ってという意味。
「どうする?やる?」←コマンドや、ゲーム、遊びなど楽しいことをする前や、
何か楽しいことが起こる前に、確認する言葉。
「どうした?」←何か訴えかけているときにかける言葉。
その後は、大概訴えているモノや場所へ行くことになっている。
何かを取って欲しがってたり、ドアを開けて欲しい時などに、
よく使われる。
「ベランダ」←ベランダに出たいかどうか聞く言葉。
「おしまいorもうない」←遊びの終了や、おやつをそれ以上もらえないという意。
「痛い」←おやつを与える際やおもちゃなどで、興奮して遊んでいる最中に、
全く痛くなくても、歯が触れたら、必ずいう言葉。
ちょっとでも触れたら痛いらしい。ということを伝えるのに便利。
「こら!」←その行動を、やめなさいという意味。
「まてまて~」←追いかけっこをして、遊んであげるという意味。
「わー!!!(叫び声)」←室内に、ゴキブリ、又は、虫が現れたの意。
「車」←車でお出かけの意味。
「病院」←病院に行くという意味。
「がんばれ!」←犬が、指示した通りのことをやっている時、
その行動を、肯定するときに使う言葉。
「違う」←犬が、指示した言葉を、勘違いしてそうな時に使う言葉。
「ベッドorねんね」←自分のベッドで寝たら?の意味。
思いつくままに書いてみましたが、
ここに書いたことは、我が家の犬の一例であって、
くだらないものも、多々あるのですが、、、。
そして、全て完璧にできるものではなく、
中には、言っても時と場合によってしか、やらないものもありますが、
教える過程などで、犬の気持ちが分かったり、理解度が分かったり、
得意なこと、苦手なこと、性格が見えたりするので、面白いです。
コツは、「伝わりやすいように、犬の立場になって考える」ことでしょうかね。
他にもいっぱい、コミュニケーションを楽しめるツールは
増やせるし、教えられることはあると思います。
色々考えて、一緒に楽しみながら教えてあげてみてください。
楽しいことは家の中でも、沢山提供できると思います。
それでも、家族みんなで、普段と違う場所へお出かけすることほど、
犬達にとって、わくわくする、スペシャルなイベントはないと思いますが。
夏休み、犬と共にお出かけされるご家族も
多いことと思いますが、くれぐれも、暑さ対策だけは万全に!
暑さに弱い犬達。
お散歩に行ける時間帯も、わずかしかありません。
クーラーの効いた部屋で、ゴロゴロ過ごすのが
一番良い過ごし方かもしれませんね。
ゴロゴロする犬(撮影:母)

普段は、お散歩中に元気な犬達も、
お散歩の時は、大人しくなりがち。
おうちに帰ったら、元気復活。という
パターンも多いように思います。
なので、部屋の中でワンワンしてたり、
エネルギーの発散が普段より多くなってしまうことも
あるかと思いますので、
そういうときは、ゴロゴロするのに飽きたな~って
思っている時かもしれません。
そういう時こそ、トレーニングタイム!
コマンドを上手に組み込んで、
室内で、いつもより長めに遊んであげたり、
興奮させたりして、遊んでも良いかもしれません。
部屋の中で、宝探しゲームをお勧めです。
スピードアップを図ったり、
忍耐力アップを図ったり、
これまで教えてなかった「小技」を教えてみたり、
理解できる「単語」を増やしてみたり。
思っているよりも室内でできることって
沢山あるので、色々考えてトライしてみてください。
我が家の犬が認識している、コマンドや、小技、会話として覚えたものなどを
例としてアップしてみます。
コマンド系・・・「お座り」「伏せ」「待て」「見て」「カム」「ヒール」「ハウス」
上記のものに、少し距離を加えた、遠隔操作。
小技系・・・「お手」「おかわり」「両手」「ゴロン」「ジャンプ」
「ライトターン(右回り)」「レフトターン(左回り)」
「下がってorバック」←近すぎるから、もうちょっと離れての意味。
会話系・・・「椅子」←椅子に座って良いという許可の合図。
「おいで・こっち・来て・名前」←全部、こっちに来ての意味。
おもちゃなどを使って、「探して」「持ってきて」「離して」「キャッチ」
「みみ」←耳の掃除をするので、こっちに来て耳を出してという意味。
「あーん」←口の端を触りながら、口を開けて(あくびして)の意味。
口の中をチェックする時に使う。
「どっち?」片方の手におやつなどを隠し、入っているほうにお手をするゲーム。
「ほりほりして」←ここ掘ってみての合図。
「ふきふきして」←シャンプーした後などに、タオルの上で
のた打ち回ってという意味。
「どうする?やる?」←コマンドや、ゲーム、遊びなど楽しいことをする前や、
何か楽しいことが起こる前に、確認する言葉。
「どうした?」←何か訴えかけているときにかける言葉。
その後は、大概訴えているモノや場所へ行くことになっている。
何かを取って欲しがってたり、ドアを開けて欲しい時などに、
よく使われる。
「ベランダ」←ベランダに出たいかどうか聞く言葉。
「おしまいorもうない」←遊びの終了や、おやつをそれ以上もらえないという意。
「痛い」←おやつを与える際やおもちゃなどで、興奮して遊んでいる最中に、
全く痛くなくても、歯が触れたら、必ずいう言葉。
ちょっとでも触れたら痛いらしい。ということを伝えるのに便利。
「こら!」←その行動を、やめなさいという意味。
「まてまて~」←追いかけっこをして、遊んであげるという意味。
「わー!!!(叫び声)」←室内に、ゴキブリ、又は、虫が現れたの意。
「車」←車でお出かけの意味。
「病院」←病院に行くという意味。
「がんばれ!」←犬が、指示した通りのことをやっている時、
その行動を、肯定するときに使う言葉。
「違う」←犬が、指示した言葉を、勘違いしてそうな時に使う言葉。
「ベッドorねんね」←自分のベッドで寝たら?の意味。
思いつくままに書いてみましたが、
ここに書いたことは、我が家の犬の一例であって、
くだらないものも、多々あるのですが、、、。
そして、全て完璧にできるものではなく、
中には、言っても時と場合によってしか、やらないものもありますが、
教える過程などで、犬の気持ちが分かったり、理解度が分かったり、
得意なこと、苦手なこと、性格が見えたりするので、面白いです。
コツは、「伝わりやすいように、犬の立場になって考える」ことでしょうかね。
他にもいっぱい、コミュニケーションを楽しめるツールは
増やせるし、教えられることはあると思います。
色々考えて、一緒に楽しみながら教えてあげてみてください。
楽しいことは家の中でも、沢山提供できると思います。
それでも、家族みんなで、普段と違う場所へお出かけすることほど、
犬達にとって、わくわくする、スペシャルなイベントはないと思いますが。
夏休み、犬と共にお出かけされるご家族も
多いことと思いますが、くれぐれも、暑さ対策だけは万全に!
by scentline
| 2007-08-17 16:19
| 日常