2007年 01月 05日
混合ワクチンとカフェ |
今日はお天気も良く、お出かけ日よりだったので、
予定より1日早く、愛犬を年に1度の
8種混合ワクチンの接種に連れて行ってきました。
待ち時間が長いので、病院の近くのドッグカフェでお茶することに。
そこで手作りの犬用ビスケットをもらえました。
それが欲しくて、フセをしたまま、シッポを振りまくって
アピールする愛犬↓

シッポが2本?!!
高速で振っていたせいでしょうか、、、?
しばらく無視してたら、尻尾の振りが小さくなって、止まりました。
と同時に、不満げな顔をしていました。
どうやらいつもはもっと、早い段階でもらえるのが
愛犬の「常識」なのだそうですが、
私はその「常識」が理解できない物わかりの悪い人を演じておきました。
そんな風に、お茶していると、
お店のオーナーっぽい女性の方が、私が愛犬に首輪をしているのを見てか、
今どき、小型犬首輪をするのは虐待のようなものと忠告をしてくださいました。
(柴犬くらいなら首に筋肉があるから大丈夫なのだそうで)
何歳か聞かれたので9歳と答えると、9歳まで首輪を、、、。
今後気管に何らかの支障が出るのではないか、とのとで、
犬のことを思って、善意からおっしゃってくださっていたのはよく分かるのですが、、、。
そこのお店にくる犬はほとんどハーネスに変えているらしく、
お店を訪れた愛犬と家族の写真集を見せてくれました。
うちの犬がチョークチェーンだったり、スパイクチェーンだったり、
ゲーゲー苦しそうに息をしていたり、
私が力任せに犬を引っ張ってたりするなら別ですけど、、、。
していたのは、ハンター社のもので、
使い心地もさわり心地も申し分ない一品。
難をいえば、少し重いくらい。
首元の隙間も、抜けない程度に充分な余裕をもたせて装着しており、、
首に負担がかかるようなことも一切していなかったのですが、、、?!
どうも、気持ち良くお茶できなかったことがとても残念でした。
めったにできない愛犬とのカフェタイムが~、、、。
良かれと思ってすることも、相手の気分を害しては、「良くないこと。」に
変わってしまいます。
私も、1歩間違えたらそうなりやすい仕事なので、
気をつけないと。と、反面教師にしつつ。
サービス業とは、とても奥が深く、繊細で、難しいものです。
時と場合によって今でも首輪やハーネスを使い分けていたり
5歳まではハーネス使ってたとか、引っ張り癖がひどくなって
ハーネスがちぎれた経験とか、色々思うことはありましたが、
確かに使い方によっては、首輪は気管支を痛めることもありますから、
ハンドラーである飼い主が力でコントロールしたり乱暴に使用することや、
犬がとても強くひっぱる癖を持っていると、支障が出てきます。
なので、飼い主は上手に使ってあげることや、
愛犬の引っ張りグセを軽減したり、改善することで、
問題のない道具として使用することは充分に可能だと
私個人としては思う次第なのですが、、、どうなんでしょう?!
予定より1日早く、愛犬を年に1度の
8種混合ワクチンの接種に連れて行ってきました。
待ち時間が長いので、病院の近くのドッグカフェでお茶することに。
そこで手作りの犬用ビスケットをもらえました。
それが欲しくて、フセをしたまま、シッポを振りまくって
アピールする愛犬↓

シッポが2本?!!
高速で振っていたせいでしょうか、、、?
しばらく無視してたら、尻尾の振りが小さくなって、止まりました。
と同時に、不満げな顔をしていました。
どうやらいつもはもっと、早い段階でもらえるのが
愛犬の「常識」なのだそうですが、
私はその「常識」が理解できない物わかりの悪い人を演じておきました。
そんな風に、お茶していると、
お店のオーナーっぽい女性の方が、私が愛犬に首輪をしているのを見てか、
今どき、小型犬首輪をするのは虐待のようなものと忠告をしてくださいました。
(柴犬くらいなら首に筋肉があるから大丈夫なのだそうで)
何歳か聞かれたので9歳と答えると、9歳まで首輪を、、、。
今後気管に何らかの支障が出るのではないか、とのとで、
犬のことを思って、善意からおっしゃってくださっていたのはよく分かるのですが、、、。
そこのお店にくる犬はほとんどハーネスに変えているらしく、
お店を訪れた愛犬と家族の写真集を見せてくれました。
うちの犬がチョークチェーンだったり、スパイクチェーンだったり、
ゲーゲー苦しそうに息をしていたり、
私が力任せに犬を引っ張ってたりするなら別ですけど、、、。
していたのは、ハンター社のもので、
使い心地もさわり心地も申し分ない一品。
難をいえば、少し重いくらい。
首元の隙間も、抜けない程度に充分な余裕をもたせて装着しており、、
首に負担がかかるようなことも一切していなかったのですが、、、?!
どうも、気持ち良くお茶できなかったことがとても残念でした。
めったにできない愛犬とのカフェタイムが~、、、。
良かれと思ってすることも、相手の気分を害しては、「良くないこと。」に
変わってしまいます。
私も、1歩間違えたらそうなりやすい仕事なので、
気をつけないと。と、反面教師にしつつ。
サービス業とは、とても奥が深く、繊細で、難しいものです。
時と場合によって今でも首輪やハーネスを使い分けていたり
5歳まではハーネス使ってたとか、引っ張り癖がひどくなって
ハーネスがちぎれた経験とか、色々思うことはありましたが、
確かに使い方によっては、首輪は気管支を痛めることもありますから、
ハンドラーである飼い主が力でコントロールしたり乱暴に使用することや、
犬がとても強くひっぱる癖を持っていると、支障が出てきます。
なので、飼い主は上手に使ってあげることや、
愛犬の引っ張りグセを軽減したり、改善することで、
問題のない道具として使用することは充分に可能だと
私個人としては思う次第なのですが、、、どうなんでしょう?!
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by scentline
| 2007-01-05 14:36
| 日常
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