2006年 11月 26日
理想の先生 |
先日、DVDで『博士の愛した数式』という映画を見ました。
あまり期待して見なかったのだけれど、
素直にいいなと思える映画でした。
中でも、映画に出てくるあるシーンに、思う所がありました。
おもしろいエピソードをちりばめながら
映画の中で「数について」を教えてもらったことで、
義務教育を通じては見えてこなかった
「数字」の素敵さを感じました。
「数」の歴史や発見、奥の深さや思いを寄せてきた人々のことなど、
今まで考えもしなかった部分が垣間見えて、
着眼点が違うと、面白く見えるものだなとびっくりした次第です。
映画を見る前と、見た後では、「数字」に対する気持ちが
随分違いました〜!
この映画では「数字」が主役でしたが、
これは何を学ぶ時でもきっと共通していること。
優秀な「教える人」というのは、こういう人をいうんでしょうね!
私も、何かについて学ぶ時は、こんな「先生」がいいな〜。
「子供」に対する博士の向き合い方、視点も
とてもいいな〜と思いました。
博士の映画の中での言葉に
「子供は大人よりも複雑な問題を抱えている。」
という言葉が出てきたのですが、心に残りました。
こう考えたり、理解してくれる大人が身近に存在してくれたら、
現代を生きる子供達も、もっと大人に本音で
甘えてみようと思えるのかもしれませんね。
あまり期待して見なかったのだけれど、
素直にいいなと思える映画でした。
中でも、映画に出てくるあるシーンに、思う所がありました。
おもしろいエピソードをちりばめながら
映画の中で「数について」を教えてもらったことで、
義務教育を通じては見えてこなかった
「数字」の素敵さを感じました。
「数」の歴史や発見、奥の深さや思いを寄せてきた人々のことなど、
今まで考えもしなかった部分が垣間見えて、
着眼点が違うと、面白く見えるものだなとびっくりした次第です。
映画を見る前と、見た後では、「数字」に対する気持ちが
随分違いました〜!
この映画では「数字」が主役でしたが、
これは何を学ぶ時でもきっと共通していること。
優秀な「教える人」というのは、こういう人をいうんでしょうね!
私も、何かについて学ぶ時は、こんな「先生」がいいな〜。
「子供」に対する博士の向き合い方、視点も
とてもいいな〜と思いました。
博士の映画の中での言葉に
「子供は大人よりも複雑な問題を抱えている。」
という言葉が出てきたのですが、心に残りました。
こう考えたり、理解してくれる大人が身近に存在してくれたら、
現代を生きる子供達も、もっと大人に本音で
甘えてみようと思えるのかもしれませんね。
by scentline
| 2006-11-26 02:14
| 日常