2015年 11月 21日
過去記事と新入り |
数日前に、「ベルリンのティアハイムのこと」という記事へのアクセスが
多くなっていた。おそらく、先日「ペットの王国 ワンだランド」という番組内で
ベルリンのティアハイムのことを取り上げられていたからだと思う。
実際に訪れた時、言葉は分からないけど、広い施設内をじっくり見て歩いて
色んなことを知った時間だった。
ベルリンのティアハイムの事を書いた時に、もう一つ訪問した
ドレスデンの小さなティアハイムの事を紹介しようと思っていたのだけれど、
そちらはまだ、記事にしていない・・・。
個人的にはそちらの方が好印象で記事にしたかったのだけど、
現地で調べてもらって、突然訪問したティアハイムのこと。
写真を整理したら、またいつか書こうと思う。
そういえば、昨年の12月に訪れたロンドンにある、
バタシー・ドッグズ&キャッツホームのことも全然書いてない・・・。
続きを書くとしながら、書いてない記事はもう一つ。
「愛犬の旅立ちと思い出3」の続き。4を書いてない。
4は完結になる予定だったけど、自分の記憶に鮮明に残っているので
書いて残す必要はないのかなと・・・思ったり。
いつかいつかと思っているうちに時間は流れる。
先月に、一時ボランティアで今年の2月から預かり育てていた保護犬を
自分の愛犬として迎え入れるという決心をした。
犬を1頭迎えるということは、私にとってはもの凄く大きくて重い決断。
犬らしさを尊重させつつも、人の社会で生きやすいように幸せにする責任がある。
そのために果たさなければならないことは、ものすごく多い。
日本の中でも殺処分数の多い、沖縄で生まれた子犬。
シェルターのような収容施設がない中、
助けようとする思いを持った人の手から手へとリレーされてきた命。
殺すのは簡単だけど、1頭助けるのにどれだけの労力がいるか・・・。
生まれてきた命を助けたいという気持ちを持って、
動いてくれる人がいたから出会えた命。
親犬不明なので健康面の心配はあるけれど、
どうか元気で長生きしてくれますように。
なるべく感情を抑えた文章を書いたけど、
実際の所、毎日嬉しくって楽しくって仕方がない。
亡き愛犬が教えてくれたこと、一緒に過ごしてきた時間の中で養われた感覚が、
新入りに脈々と受け継がれる。
過去にできなかったこと、至らなかったことが分かるから、
今はその経験や記憶を生かして、沢山できる事も増えている。
我慢してきた甲斐があったな〜・・・。
次のステージへのステップのような気もする。
亡き愛犬と過ごしてきた日々の続きを経験させてもらっている感じもする。
これからも、愉快な愛犬に元気をもらいながらがんばろうと思う。
犬ってほんとに面白い。
こんなに小さかったのが、、、


すっかり大きくなりました。

多くなっていた。おそらく、先日「ペットの王国 ワンだランド」という番組内で
ベルリンのティアハイムのことを取り上げられていたからだと思う。
実際に訪れた時、言葉は分からないけど、広い施設内をじっくり見て歩いて
色んなことを知った時間だった。
ベルリンのティアハイムの事を書いた時に、もう一つ訪問した
ドレスデンの小さなティアハイムの事を紹介しようと思っていたのだけれど、
そちらはまだ、記事にしていない・・・。
個人的にはそちらの方が好印象で記事にしたかったのだけど、
現地で調べてもらって、突然訪問したティアハイムのこと。
写真を整理したら、またいつか書こうと思う。
そういえば、昨年の12月に訪れたロンドンにある、
バタシー・ドッグズ&キャッツホームのことも全然書いてない・・・。
続きを書くとしながら、書いてない記事はもう一つ。
「愛犬の旅立ちと思い出3」の続き。4を書いてない。
4は完結になる予定だったけど、自分の記憶に鮮明に残っているので
書いて残す必要はないのかなと・・・思ったり。
いつかいつかと思っているうちに時間は流れる。
先月に、一時ボランティアで今年の2月から預かり育てていた保護犬を
自分の愛犬として迎え入れるという決心をした。
犬を1頭迎えるということは、私にとってはもの凄く大きくて重い決断。
犬らしさを尊重させつつも、人の社会で生きやすいように幸せにする責任がある。
そのために果たさなければならないことは、ものすごく多い。
日本の中でも殺処分数の多い、沖縄で生まれた子犬。
シェルターのような収容施設がない中、
助けようとする思いを持った人の手から手へとリレーされてきた命。
殺すのは簡単だけど、1頭助けるのにどれだけの労力がいるか・・・。
生まれてきた命を助けたいという気持ちを持って、
動いてくれる人がいたから出会えた命。
親犬不明なので健康面の心配はあるけれど、
どうか元気で長生きしてくれますように。
なるべく感情を抑えた文章を書いたけど、
実際の所、毎日嬉しくって楽しくって仕方がない。
亡き愛犬が教えてくれたこと、一緒に過ごしてきた時間の中で養われた感覚が、
新入りに脈々と受け継がれる。
過去にできなかったこと、至らなかったことが分かるから、
今はその経験や記憶を生かして、沢山できる事も増えている。
我慢してきた甲斐があったな〜・・・。
次のステージへのステップのような気もする。
亡き愛犬と過ごしてきた日々の続きを経験させてもらっている感じもする。
これからも、愉快な愛犬に元気をもらいながらがんばろうと思う。
犬ってほんとに面白い。
こんなに小さかったのが、、、


すっかり大きくなりました。

by scentline
| 2015-11-21 00:22
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