2008年 05月 16日
犬関連の映画・本 |
見る前は、そんなに期待してなかったのですが、
色んな意味で、見所満載の映画でした。
セラピードッグのお話ですが、それ以外の部分も、
なんともいえない、人も犬も「素」な感じというか、妙にリアリティがあっていいです。
主役の一人と一頭、ココリコ田中演じる青年と、犬のタムラが、いい味出してます。
次に、洋画↓
「ユアン少年と小さな英雄」

「ぼくとボビーの大逆転」(DVDのタイトル)
映画館で公開されたタイトルと、DVDのタイトルが違いますが、
同じ映画のようです。
イギリスで実際にあったお話を元に、脚色し、作られたお話だそうです。
イギリスらしく、テリアが出てきます。
主役の犬の「ボビー」を演じたウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアは、
ドッグトレーナーが自分の愛犬を出演させたとのこと。
普通に家族の一員として飼育していたのを、映画のために訓練したそうです。
その甲斐あって、こちらもまた、いい演技見せてくれます。
次に紹介するのは、本です。
本といっても写真集。こういうの、大好きです。
見つけた瞬間に、即、購入でした。
ケネディー大統領ファミリーとその愛犬達?の
幸せそうな写真もありました。
「A THOUSAND DOGS」
著者 : Raymond W. Merritt
かなり、分厚い一冊です。