2007年 11月 04日
東京ムツゴロウ動物王国のこと |
東京のあきる野にある、「東京ムツゴロウ王国」が
北海道に戻ることになったというニュースを知りました。
そして、2007年11月25日までの開園ということで、
終わってしまう前にと、急遽、訪れてきました。
開園した年の秋に、初めて訪れて、王国の犬達に触れ合えたこと、
馬の道産子に乗ったこと、TVで長年見てきた、
石川さんご夫婦、山本さんご夫婦、高杉さん、高橋さん、に会えたり、
少しながら言葉を交わせた時には、
芸能人と会えたような、そんな気持ちになったのでした。
様々な動物達と長年に渡って生活してきた
住人の人達の凄さは、ムツゴロウさんのイメージが突出しすぎている為、
伝わりにくく、分かりにくいものかもしれませんけれど、
その生活の断片を、何年にも渡って、映像を通じて見せてもらって、
動物と向き合うその姿勢は、いつも温かい気持ちにさせられたり、
命のことを教えてもらったり、本当に素晴らしいものでした。
言葉で多くを語らずに、行動で色んなことを教えて示してくれているような
そんな姿が多く、それが非常に温かく、自然と心に入っていくような感じで
多くのことを教えてもらった気がしました。
また、東京ムツゴロウ動物王国には、「ドッグラン・プチ」を利用する目的で
知人の方とご一緒したりして、約5回ほど訪れました。
自分の犬を連れて行ったこともあって、大変、貴重な経験ができたと思います。
うちの犬の場合は、水遊びができるとなると、いつでもどこでも、
それが第一優先になってしまうので、ほとんどの時間を
ドッグランの片隅で、水遊びに費やしていましたけど、、、。
私が東京ムツゴロウ動物王国を訪れたのは、ドッグラン訪問を含めて、
3年半の間に、全部で7回だったと思うのですが、
最初と今回(最後)の2回は、子供の頃の気持ちに、
戻ったようなそんな気持ちで、
純粋に自分自身が「楽しむため」に訪れることができました。
あきる野の動物王国は、なくなってしまっても、
動物王国の人々が、動物と共にある限り、なくならないものだと思いますので、
誰にでも、おおらかで優しく穏やかな沢山の犬達や動物達に
接する機会をくれたことを感謝しつつ、
今後も、王国の住人の人達と共に、末永く続いてゆくことを、願う次第です。
今回も、グッドライフ館で犬や猫と触れ合う子供達の表情、すごく良かったですが
それ以上に、触れられている犬達や猫たちの様子が何より良かったです。
女の子に撫でられることが、よほど気持ちよいのか、
撫でることをリクエストして、前足を上げ続けるグレート・ピレニーズ。
シンガプーラ(だったかな?)という種の猫は、
猫じゃらしで、男の子と一緒に真剣に遊んだり。
事故により、下半身が麻痺してしまった猫達や、年老いた動物達が
グッドライフ館にはいますが、特別扱いされることなく、
みんな、普通に一緒にそこに居る感じでした。
動物と触れ合うタイプのテーマパークは数多くありますが、
他では決して見られない、動物達の表情なんじゃないかな?
と改めて思いました。
園内で会える動物達は、初めての人でも、大人でも子供でも、
人に対して唸り声一つあげずに、動物達の方からも自然に寄ってきて
触れ合うことに、心を許してくれる動物達が、本当に沢山いました。

北海道に戻ることになったというニュースを知りました。
そして、2007年11月25日までの開園ということで、
終わってしまう前にと、急遽、訪れてきました。
開園した年の秋に、初めて訪れて、王国の犬達に触れ合えたこと、
馬の道産子に乗ったこと、TVで長年見てきた、
石川さんご夫婦、山本さんご夫婦、高杉さん、高橋さん、に会えたり、
少しながら言葉を交わせた時には、
芸能人と会えたような、そんな気持ちになったのでした。
様々な動物達と長年に渡って生活してきた
住人の人達の凄さは、ムツゴロウさんのイメージが突出しすぎている為、
伝わりにくく、分かりにくいものかもしれませんけれど、
その生活の断片を、何年にも渡って、映像を通じて見せてもらって、
動物と向き合うその姿勢は、いつも温かい気持ちにさせられたり、
命のことを教えてもらったり、本当に素晴らしいものでした。
言葉で多くを語らずに、行動で色んなことを教えて示してくれているような
そんな姿が多く、それが非常に温かく、自然と心に入っていくような感じで
多くのことを教えてもらった気がしました。
また、東京ムツゴロウ動物王国には、「ドッグラン・プチ」を利用する目的で
知人の方とご一緒したりして、約5回ほど訪れました。
自分の犬を連れて行ったこともあって、大変、貴重な経験ができたと思います。
うちの犬の場合は、水遊びができるとなると、いつでもどこでも、
それが第一優先になってしまうので、ほとんどの時間を
ドッグランの片隅で、水遊びに費やしていましたけど、、、。
私が東京ムツゴロウ動物王国を訪れたのは、ドッグラン訪問を含めて、
3年半の間に、全部で7回だったと思うのですが、
最初と今回(最後)の2回は、子供の頃の気持ちに、
戻ったようなそんな気持ちで、
純粋に自分自身が「楽しむため」に訪れることができました。
あきる野の動物王国は、なくなってしまっても、
動物王国の人々が、動物と共にある限り、なくならないものだと思いますので、
誰にでも、おおらかで優しく穏やかな沢山の犬達や動物達に
接する機会をくれたことを感謝しつつ、
今後も、王国の住人の人達と共に、末永く続いてゆくことを、願う次第です。
今回も、グッドライフ館で犬や猫と触れ合う子供達の表情、すごく良かったですが
それ以上に、触れられている犬達や猫たちの様子が何より良かったです。
女の子に撫でられることが、よほど気持ちよいのか、
撫でることをリクエストして、前足を上げ続けるグレート・ピレニーズ。
シンガプーラ(だったかな?)という種の猫は、
猫じゃらしで、男の子と一緒に真剣に遊んだり。
事故により、下半身が麻痺してしまった猫達や、年老いた動物達が
グッドライフ館にはいますが、特別扱いされることなく、
みんな、普通に一緒にそこに居る感じでした。
動物と触れ合うタイプのテーマパークは数多くありますが、
他では決して見られない、動物達の表情なんじゃないかな?
と改めて思いました。
園内で会える動物達は、初めての人でも、大人でも子供でも、
人に対して唸り声一つあげずに、動物達の方からも自然に寄ってきて
触れ合うことに、心を許してくれる動物達が、本当に沢山いました。

by scentline
| 2007-11-04 22:11
| 写真
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