2007年 09月 29日
ほのぼのする 映画や本など |
今日は、温かい気持ちになれたり、
幸せな気持ちを感じられるような
「ほのぼのモノ」をいくつか紹介したいと思います。
犬と子供が出てくる映画
「サージェント・ペッパー」ぼくの友だち
出てくるのは、主人公の男の子とその家族〔発明一家)。
そして、飼い主を亡くした犬。名前は、「サージェント・ペッパー」
飼い主が遺産を全部、愛犬、「サージェント・ペッパー」に残したので、
その遺産を目当てに犬を狙う、悪役の親戚。
いつもトラの着ぐるみを着た、ちょっと変わった個性を持つ男の子と
犬の「サージェント・ペッパー」が出会い、協力して、ピンチを乗り切るお話。
ドイツのお話ですが、男の子の可愛さが光ります。
そして、サージェント・ペッパー役の犬はドッグトレーナーの愛犬ということで、
2歳でありながら、自然で、良い演技を見せてくれていました。
その風貌は、味があって映画にぴったりと思いました。
かなり、ほのぼのできました。
次に紹介するのは、最近知ったブログ&本
「ダカフェ日記」
2006年の日本ブログ大賞を受賞したというブログのようです。
最近、「ダカフェ日記」の本も発売されたらしいのですが、
ある一家の日常を、少し見せてもらうことで、
なんとも言えない、ほのぼのした気分になれます。
中でも、犬の「ワクチン」の存在が、とても良いです。
あんなに良い写真が撮れるなら、と、一眼レフが欲しくなってしまいます。
最後に紹介するのは、「本」なのですが、、、。
私自身、「お笑い」は好きな方で、よく番組を見るのですが、
今、芸人が自叙伝的な「本」を出すのがブームのようです。
その中の一冊になるのかもしれません。
お笑い芸人「麒麟」の田村が書いた、本を紹介します。
「ホームレス中学生」 著:田村裕(麒麟)
「麒麟の田村」といえば「貧乏」をイメージするくらい、
現代の日本では、あり得ないくらいの、
極貧生活(公園生活)を中学生の時に体験したということで、有名な人です。
本人が望まずして、身の上に起こってきた数々の不幸から来る体験談は、
ネタとして話されていますが、壮絶過ぎる故なのか、せつな過ぎる故なのか、
他に類を見ないレベルのエピソードを持ち、かなり笑わせてくれます。
(同じような感じで、メッセンジャーの黒田の持つエピソードも、とても面白いです。)
その本の「帯」のコメントを、
アンパンマンの作者の「やなせたかし」が、書いていました。
なぜ、絵本作家の「やなせたかし」が、コメントを?と疑問に思いつつ、
興味を持ち、読んでみたところ、、、。
読み終えて、帯のコメントの意味が、分かった気がしました。
笑える要素も、沢山ありますが、
読みながら、何度か思わず泣きそうになり、
読んでる場所が、電車の中だったので、相当焦りました。
読み終わった後に、温かい気持ちになれる本です。
麒麟 田村の自叙伝。おススメです。
母の力は偉大だなと思いました。
(本に出てくる田村のお父さんは、長年消息不明だったようですが、
つい先日、ある番組で、とうとう見つかり再会できたようです。)
犬のこととは、全く関係ない一冊です。
(野良犬のエピソードは出てきますが、、、)
幸せな気持ちを感じられるような
「ほのぼのモノ」をいくつか紹介したいと思います。
犬と子供が出てくる映画
「サージェント・ペッパー」ぼくの友だち
出てくるのは、主人公の男の子とその家族〔発明一家)。
そして、飼い主を亡くした犬。名前は、「サージェント・ペッパー」
飼い主が遺産を全部、愛犬、「サージェント・ペッパー」に残したので、
その遺産を目当てに犬を狙う、悪役の親戚。
いつもトラの着ぐるみを着た、ちょっと変わった個性を持つ男の子と
犬の「サージェント・ペッパー」が出会い、協力して、ピンチを乗り切るお話。
ドイツのお話ですが、男の子の可愛さが光ります。
そして、サージェント・ペッパー役の犬はドッグトレーナーの愛犬ということで、
2歳でありながら、自然で、良い演技を見せてくれていました。
その風貌は、味があって映画にぴったりと思いました。
かなり、ほのぼのできました。
次に紹介するのは、最近知ったブログ&本
「ダカフェ日記」
2006年の日本ブログ大賞を受賞したというブログのようです。
最近、「ダカフェ日記」の本も発売されたらしいのですが、
ある一家の日常を、少し見せてもらうことで、
なんとも言えない、ほのぼのした気分になれます。
中でも、犬の「ワクチン」の存在が、とても良いです。
あんなに良い写真が撮れるなら、と、一眼レフが欲しくなってしまいます。
最後に紹介するのは、「本」なのですが、、、。
私自身、「お笑い」は好きな方で、よく番組を見るのですが、
今、芸人が自叙伝的な「本」を出すのがブームのようです。
その中の一冊になるのかもしれません。
お笑い芸人「麒麟」の田村が書いた、本を紹介します。
「ホームレス中学生」 著:田村裕(麒麟)
「麒麟の田村」といえば「貧乏」をイメージするくらい、
現代の日本では、あり得ないくらいの、
極貧生活(公園生活)を中学生の時に体験したということで、有名な人です。
本人が望まずして、身の上に起こってきた数々の不幸から来る体験談は、
ネタとして話されていますが、壮絶過ぎる故なのか、せつな過ぎる故なのか、
他に類を見ないレベルのエピソードを持ち、かなり笑わせてくれます。
(同じような感じで、メッセンジャーの黒田の持つエピソードも、とても面白いです。)
その本の「帯」のコメントを、
アンパンマンの作者の「やなせたかし」が、書いていました。
なぜ、絵本作家の「やなせたかし」が、コメントを?と疑問に思いつつ、
興味を持ち、読んでみたところ、、、。
読み終えて、帯のコメントの意味が、分かった気がしました。
笑える要素も、沢山ありますが、
読みながら、何度か思わず泣きそうになり、
読んでる場所が、電車の中だったので、相当焦りました。
読み終わった後に、温かい気持ちになれる本です。
麒麟 田村の自叙伝。おススメです。
母の力は偉大だなと思いました。
(本に出てくる田村のお父さんは、長年消息不明だったようですが、
つい先日、ある番組で、とうとう見つかり再会できたようです。)
犬のこととは、全く関係ない一冊です。
(野良犬のエピソードは出てきますが、、、)
by scentline
| 2007-09-29 19:09
| 映画