2007年 09月 14日
お相撲観戦 in 両国国技館 その1 |
お店関連でも犬関連でもない話題。
脱線シリーズです。
先日、日本の国技、「お相撲」を生で初めて観戦してきました。
今、朝青龍の件で、別意味で話題になっている「相撲」。
機会に恵まれたので、一生に一度くらいはということで、
国技館に行ってきました。
実際行ってみると、色んな意味で驚きや発見があり、新鮮でしたし、
見る前と見た後だと、「お相撲」に対するイメージが変わりました。
もともと、相撲に興味がなかったので、TVで見ることさえ
ほとんどない程度だったのですが、やはり生でみると、
迫力や見ごたえがありました。
両国の駅を降りて、歩いて数分の国技館に着いて、
まず目に入ったのは、色鮮やかな旗と櫓(やぐら)。
正面入り口を入ったら、受付の人にチケットを見せます。
私が持っていたのは、升席のチケットでしたので、
2つある入り口の左側に行くように指示されました。
すると、そこには見慣れぬ光景が。
ちょうちんがずらり。人もずらり。びっくりしました。
↑は、自分の席まで案内してくれる人が待機している場所でした。
案内番号の所で待機している人にチケットを見せると、
自分の指定席まで案内してくれる人がいて、
席まで連れていってくれます。
その時に、お弁当やおつまみなど色んなものが入った袋を
渡してもらいました。
飲み物は、アルコール系から、お茶、ジュースと、
飲み放題なのだそうで、サービス満点です。
手渡された袋の中身は盛り沢山でびっくり。
4人一組が一つのスペースに座るのですが、
お座布団が4枚敷かれた正方形のスペースで、
観覧席も、日本風なのに驚き。
入った時間は昼過ぎだったので、客席は人もまばら。
土俵では、無名の力士たちが取り組みを行っていました。
下の方の力士たちは、まわしに紐もついてないし、髷も結えてないし、
取り組み前に塩も撒けないしと、かなり扱いに「差」があるようです。
今は無名な力士たちの中から、将来横綱が出てくるのかな〜と思いながら
見ていました。
名前の知られている有名力士たちが出てくるのは夕方からということで、
その間に、資料展示室やグッズ等を売っているお店を見て回ったりしました。
ある場所では、ちゃんこの炊き出し、1杯200円というのもやっていました。
日によって、塩味、ミソ味、しょうゆ味と異なるようです。
会場はシーンとしているかと思いきや、みんなそれぞれに話していても
全く問題ない感じで、升席の人たちは、おのおのがおしゃべりしたり、
お弁当を食べたりビールを飲んだりしつつ、
好きなように過ごしながら観戦するという空気でした。
テニスなどの「シーン」とする感じとは、全く異なる雰囲気でした。
続きは、「相撲観戦 その2」で。
脱線シリーズです。
先日、日本の国技、「お相撲」を生で初めて観戦してきました。
今、朝青龍の件で、別意味で話題になっている「相撲」。
機会に恵まれたので、一生に一度くらいはということで、
国技館に行ってきました。
実際行ってみると、色んな意味で驚きや発見があり、新鮮でしたし、
見る前と見た後だと、「お相撲」に対するイメージが変わりました。
もともと、相撲に興味がなかったので、TVで見ることさえ
ほとんどない程度だったのですが、やはり生でみると、
迫力や見ごたえがありました。
両国の駅を降りて、歩いて数分の国技館に着いて、
まず目に入ったのは、色鮮やかな旗と櫓(やぐら)。
正面入り口を入ったら、受付の人にチケットを見せます。
私が持っていたのは、升席のチケットでしたので、
2つある入り口の左側に行くように指示されました。
すると、そこには見慣れぬ光景が。
ちょうちんがずらり。人もずらり。びっくりしました。
↑は、自分の席まで案内してくれる人が待機している場所でした。
案内番号の所で待機している人にチケットを見せると、
自分の指定席まで案内してくれる人がいて、
席まで連れていってくれます。
その時に、お弁当やおつまみなど色んなものが入った袋を
渡してもらいました。
飲み物は、アルコール系から、お茶、ジュースと、
飲み放題なのだそうで、サービス満点です。
手渡された袋の中身は盛り沢山でびっくり。
4人一組が一つのスペースに座るのですが、
お座布団が4枚敷かれた正方形のスペースで、
観覧席も、日本風なのに驚き。
入った時間は昼過ぎだったので、客席は人もまばら。
土俵では、無名の力士たちが取り組みを行っていました。
下の方の力士たちは、まわしに紐もついてないし、髷も結えてないし、
取り組み前に塩も撒けないしと、かなり扱いに「差」があるようです。
今は無名な力士たちの中から、将来横綱が出てくるのかな〜と思いながら
見ていました。
名前の知られている有名力士たちが出てくるのは夕方からということで、
その間に、資料展示室やグッズ等を売っているお店を見て回ったりしました。
ある場所では、ちゃんこの炊き出し、1杯200円というのもやっていました。
日によって、塩味、ミソ味、しょうゆ味と異なるようです。
会場はシーンとしているかと思いきや、みんなそれぞれに話していても
全く問題ない感じで、升席の人たちは、おのおのがおしゃべりしたり、
お弁当を食べたりビールを飲んだりしつつ、
好きなように過ごしながら観戦するという空気でした。
テニスなどの「シーン」とする感じとは、全く異なる雰囲気でした。
続きは、「相撲観戦 その2」で。
by scentline
| 2007-09-14 21:09
| 観戦