2012年 03月 10日
Gちゃんの思い出 |
数年前からドッグウォークのお仕事を通じてお付き合いのあった、
黒ラブラドールのGちゃんが、先日天国へ旅立ったというご連絡を頂きました。

Gちゃんは、以前の飼い主さんが飼い続けることができなくなり、
最終的に今のご家族の所にやってきたコだそうです。
飼い続けられなかった理由が、
Gちゃんにあったのではないということが一目瞭然のコでした。
とても人懐っこくて、穏やかでおちゃめ。
ご近所さんにも可愛がられ、自転車駐輪場のおじさんにも嬉しそうに挨拶し、
大変愛嬌がある良いコでした。
年下の先住犬のキャバリアJ君とも仲が良く、
お散歩の時は動きがシンクロすることもしょっちゅう。
ごはんの時も仲良く並んで食べていました。

訪問時には、ラブラドールらしくスリッパや靴をくわえて
お出迎えしてくれるコでした。
いつも頭を低くし、プリプリ尻尾を振って体ごとすり寄って来て、
グフグフ言いながら歓迎してくれました。
お外で排泄しないので、いつもシーツの上でくるくる回って、
トレイの中に器用に排泄をするのが習慣でしたが、
見ていると恥ずかしいのか躊躇してやめてしまうこともありました。
乙女らしいコでした。

昨年、一時体調が悪化し危ない時期もありヒヤヒヤしましたが、
その後見事に復活。つい2週間ほど前に会った時には元気にお散歩し、
ご飯もいつもどうりよく食べていました。
帰る時は、これからまたお留守番と分かっていても、
何も言わないうちに、すんなりお留守番の部屋に入って行き、
それぞれのクレートに入って「ちゃんと、入りましたよ!」と
2頭でアピール姿にはいつも感心しました。
前回もいつも通りに、さよならしました。
その時が最後になるとは、思ってもいませんでしたが、
Gちゃんのいつものパターンの行動、しぐさ、手触りが、
まだ鮮明に思い出される分悲しいです。

正式なお誕生日は分からないGちゃんでしたが、
今のご家族の所にやって来てからは、
先住犬J君と同じ日がお誕生日。12才半でした。
体の状態や、皮膚の状態が良くない時も、
いつもいつも、ご機嫌な笑顔を見せてくれたGちゃん。
名前の意味通りの本当に素敵なコでした。

ありがとう。
黒ラブラドールのGちゃんが、先日天国へ旅立ったというご連絡を頂きました。

Gちゃんは、以前の飼い主さんが飼い続けることができなくなり、
最終的に今のご家族の所にやってきたコだそうです。
飼い続けられなかった理由が、
Gちゃんにあったのではないということが一目瞭然のコでした。
とても人懐っこくて、穏やかでおちゃめ。
ご近所さんにも可愛がられ、自転車駐輪場のおじさんにも嬉しそうに挨拶し、
大変愛嬌がある良いコでした。
年下の先住犬のキャバリアJ君とも仲が良く、
お散歩の時は動きがシンクロすることもしょっちゅう。
ごはんの時も仲良く並んで食べていました。

訪問時には、ラブラドールらしくスリッパや靴をくわえて
お出迎えしてくれるコでした。
いつも頭を低くし、プリプリ尻尾を振って体ごとすり寄って来て、
グフグフ言いながら歓迎してくれました。
お外で排泄しないので、いつもシーツの上でくるくる回って、
トレイの中に器用に排泄をするのが習慣でしたが、
見ていると恥ずかしいのか躊躇してやめてしまうこともありました。
乙女らしいコでした。

昨年、一時体調が悪化し危ない時期もありヒヤヒヤしましたが、
その後見事に復活。つい2週間ほど前に会った時には元気にお散歩し、
ご飯もいつもどうりよく食べていました。
帰る時は、これからまたお留守番と分かっていても、
何も言わないうちに、すんなりお留守番の部屋に入って行き、
それぞれのクレートに入って「ちゃんと、入りましたよ!」と
2頭でアピール姿にはいつも感心しました。
前回もいつも通りに、さよならしました。
その時が最後になるとは、思ってもいませんでしたが、
Gちゃんのいつものパターンの行動、しぐさ、手触りが、
まだ鮮明に思い出される分悲しいです。

正式なお誕生日は分からないGちゃんでしたが、
今のご家族の所にやって来てからは、
先住犬J君と同じ日がお誕生日。12才半でした。
体の状態や、皮膚の状態が良くない時も、
いつもいつも、ご機嫌な笑顔を見せてくれたGちゃん。
名前の意味通りの本当に素敵なコでした。

ありがとう。
by scentline
| 2012-03-10 23:00
| 活動レポート