2011年 11月 21日
「犬連れOK!フラワーアレンジメント教室」レポート |
※コンソラーレにて開催しておりました各教室(ドッグダンス教室を含む)は
2012年2月末をもちまして全て終了致しました。最新情報はコチラを御覧下さい。
犬連れOK!クリスマスフラワーアレンジメント教室、
前日は一日中大雨でしたが、開催当日は青空が広がり
良い天気に恵まれ、無事に開催できました!
にしても昨日は、11月にしては、暑いくらいでした。
講師のFLORETTA さんをはじめ、
昨年参加頂いた方も、お越し頂きありがとうございました。
今年も、もちろん私も参加です♪
(基本、自分が教わりたい!という発想から
企画しているというのが、最大の理由でもあるので・・・)

昨年は、ミニツリーを作成しましたが、今年はミニリースです。
急遽、プリザーブドではなく、生花を使うことになったので、
グリーンのフレッシュなリースを、それぞれ作り上げられていました。
ワイヤーでグルグルグルグル・・・ひたすらグルグルです!

生花ですが、時々お水をスプレーしてあげると、
かなり日持ちがするので、1ヶ月後のクリスマスの頃でも、
十分綺麗に飾っていられるそうです!
使う素材の説明を受けつつ、リースの意味や縁起物であることを
初めて知りました。
リース作りが初めての方でも、上手に作ってらっしゃいました。
犬部門で参加してくれたのは、サモエド君。

ロシア原産で、トナカイの番犬、そり犬として働くことが
使役犬であるサモエドの本来の仕事なので、冬は、大得意。
クリスマスっぽい装いも、よく似合っていたので、
犬連れでない参加者の方の目を楽しませることにも
一役買ってくれてました。

サモエド君が歩くと、首の鈴がシャンシャン鳴るので、
より一層クリスマス感を演出していました。
教室の間は、大半は足元で大人しくしていましたが、

後半飽きてきてキュンキュン訴えておりました・・・。
まだまだ、修行が足りませんなあ〜。
けれど、珍しい場所にお出かけしたこと、
先生や参加者の皆さんに終わってから、撫でてもらったり、
オヤツがもらえたことが、とても嬉しかったみたいです。

お昼過ぎからスタートして、先生の説明を受けながら、
黙々と作業をしているうちに気付けば日も傾いていました。
教わりながら自分の手で作るフラワーアレンジメントは、
思っている以上に頭を使うのです。
考えながら手を動かすので、脳をフル活用します。
しかし、誰でも作れるアレンジを教えて下さるので安心ですし、
自分で作るととても愛着が湧きます♪

↑ 今回作成したリースの先生の見本。
フラワーアレンジメントと犬・・・全く無縁な2つの要素かもしれませんが、
人も犬も、それぞれが、別の「体験学習」をする場として
共通の時間を過ごせたのではないかなと、個人的には思っています。
フラワーアレンジメントを習うことで、
「お花」に関して学ぶことは、当然沢山ありますが、
犬の方にも、おもがけない課題や、意表をつく発見が沢山あるもので・・・。
犬は、その場に居るという経験だけで、
普段と違う様々な状況や、人たちを感じながら
観察したり、神経&脳みそフル回転して、沢山学習していると思います。
体験から学ぶものは、大きいですし、
些細なことでも新しいことに取り組むことは刺激になって楽しいですし、
思ったよりも上手く出来ると、思ってる以上に嬉しい!

お家に持って帰って飾ると、フレッシュなグリーンの香りがいい匂いです。
皆様、長時間、お疲れさまでした!
2012年2月末をもちまして全て終了致しました。最新情報はコチラを御覧下さい。
犬連れOK!クリスマスフラワーアレンジメント教室、
前日は一日中大雨でしたが、開催当日は青空が広がり
良い天気に恵まれ、無事に開催できました!
にしても昨日は、11月にしては、暑いくらいでした。
講師のFLORETTA さんをはじめ、
昨年参加頂いた方も、お越し頂きありがとうございました。
今年も、もちろん私も参加です♪
(基本、自分が教わりたい!という発想から
企画しているというのが、最大の理由でもあるので・・・)

昨年は、ミニツリーを作成しましたが、今年はミニリースです。
急遽、プリザーブドではなく、生花を使うことになったので、
グリーンのフレッシュなリースを、それぞれ作り上げられていました。
ワイヤーでグルグルグルグル・・・ひたすらグルグルです!

生花ですが、時々お水をスプレーしてあげると、
かなり日持ちがするので、1ヶ月後のクリスマスの頃でも、
十分綺麗に飾っていられるそうです!
使う素材の説明を受けつつ、リースの意味や縁起物であることを
初めて知りました。
リース作りが初めての方でも、上手に作ってらっしゃいました。
犬部門で参加してくれたのは、サモエド君。

ロシア原産で、トナカイの番犬、そり犬として働くことが
使役犬であるサモエドの本来の仕事なので、冬は、大得意。
クリスマスっぽい装いも、よく似合っていたので、
犬連れでない参加者の方の目を楽しませることにも
一役買ってくれてました。

サモエド君が歩くと、首の鈴がシャンシャン鳴るので、
より一層クリスマス感を演出していました。
教室の間は、大半は足元で大人しくしていましたが、

後半飽きてきてキュンキュン訴えておりました・・・。
まだまだ、修行が足りませんなあ〜。
けれど、珍しい場所にお出かけしたこと、
先生や参加者の皆さんに終わってから、撫でてもらったり、
オヤツがもらえたことが、とても嬉しかったみたいです。

お昼過ぎからスタートして、先生の説明を受けながら、
黙々と作業をしているうちに気付けば日も傾いていました。
教わりながら自分の手で作るフラワーアレンジメントは、
思っている以上に頭を使うのです。
考えながら手を動かすので、脳をフル活用します。
しかし、誰でも作れるアレンジを教えて下さるので安心ですし、
自分で作るととても愛着が湧きます♪

↑ 今回作成したリースの先生の見本。
フラワーアレンジメントと犬・・・全く無縁な2つの要素かもしれませんが、
人も犬も、それぞれが、別の「体験学習」をする場として
共通の時間を過ごせたのではないかなと、個人的には思っています。
フラワーアレンジメントを習うことで、
「お花」に関して学ぶことは、当然沢山ありますが、
犬の方にも、おもがけない課題や、意表をつく発見が沢山あるもので・・・。
犬は、その場に居るという経験だけで、
普段と違う様々な状況や、人たちを感じながら
観察したり、神経&脳みそフル回転して、沢山学習していると思います。
体験から学ぶものは、大きいですし、
些細なことでも新しいことに取り組むことは刺激になって楽しいですし、
思ったよりも上手く出来ると、思ってる以上に嬉しい!

お家に持って帰って飾ると、フレッシュなグリーンの香りがいい匂いです。
皆様、長時間、お疲れさまでした!
by scentline
| 2011-11-21 17:18
| 活動レポート