2009年 12月 21日
乗馬にチャレンジしてきました |
乗馬体験してきました。

当たり前ですが、「馬」って、ものすごく大きい動物です。
自分よりも、大きな動物を連れて歩いたり、ましてや、乗ったりすることが
まずないので、物凄く、新しく、不思議な感じがします。
うちの父が大学生だった頃、馬術部だったらしく、
セピア色の写真で、障害飛越競技のようなことを
やっているのを、見たことがあるのですが、
(しかも、当時の父の髪型が、おかっぱくらいの長さ&天パで、
幼心に、かなりのインパクトのある写真でした。)
たしか、国体に出場してたとか、そういう話も聞いたような、、、。
子供の頃、「私も馬に乗ってみたい」と言ったら、
馬に蹴られたとか、噛まれたとか、落馬したとか、
上に乗ってる人のレベルを理解して、初心者だとバカにするとか、、、。
自分のみぞおちのところを、噛まれたか、
蹴られたかした時の古傷も、残ってるとかで、
昔、見せてもらったような記憶もあり、
やる前から、ネガティブ情報ばかりが知識として与えられていたので、
最初から、警戒心一杯で、接しています。

まだ、大きさと力強さに、慣れなくて、いっぱいいっぱいですが、
今の所、怖い気持ちよりも、全く知らない分野に足を踏み込んだという
ドキドキワクワク感が勝ります。
私の手の匂いを熱心に嗅いでみたり、
口を押し付けて、セーターの袖口を味わって、よだれをつけてみたりと、
馬流の「じゃれる行動」をして挨拶してくれました。
仲良くなりたいのか、ご機嫌なのか、警戒しているのか、不愉快なのか、
まだ、全く馬の気持ちが分かりませんけれども、
そのうち分かってくるようになるのかな、、、と、楽しみです。

とりあえず、今、分かることは、
私の乗馬のセンスは、かなり無さそうだということと、
噂通り、筋肉痛になるということです。
そして、馬は、賢くて、大人しい。ということです。
初心者用のおっとりとした、大人しい馬で練習させてもらえているので、
半分以上、オートマチックに動いてくれます。
出来たお馬さんがいてくれて、初心者には、大変ありがたい限りです。

乗馬メモ(自分用)
乗り方、降り方、合図の出し方
手綱を持つ位置・・・口元から15cmくらい下辺り。
乗る時・・・左手で馬の鬣と手綱まとめて持つ。左足をかけて、立ち上がり、
馬のおしりを蹴らないように右足をまたぐ。
乗った後の姿勢、背筋をまっすぐ。目線は進行方向か、遠くを見る。
動く時・・・足で横腹を蹴って合図
曲がる時・・・曲がりたい方向に、手を水平に開く。
手綱の持ち方・・・小指を出して、親指が上。
座る位置・・・前の方
進む並足から速歩・・・1回。強めに2回。
止まる・・・手前に引く。言葉「ホーオ」。すぐ緩める。
鞍の上で立つ座る・・・手綱を短めに、サドルホルダーを持って。
体が前傾しないように、おへそから上にあがるイメージ。内モモで挟み込む。
姿勢・・・肩を落として、かかとを下げる。足は後ろの方。鞍に座る位置は前の方。
褒める・・・首の横を、ぽんぽんと叩いてあげる。
降りる時・・・右足を抜いて、鞍の前方を持つ。立ち上がって、右足をまたぎ、
お腹を鞍につけて、左足を抜く。ゆっくりすべって着地。

当たり前ですが、「馬」って、ものすごく大きい動物です。
自分よりも、大きな動物を連れて歩いたり、ましてや、乗ったりすることが
まずないので、物凄く、新しく、不思議な感じがします。
うちの父が大学生だった頃、馬術部だったらしく、
セピア色の写真で、障害飛越競技のようなことを
やっているのを、見たことがあるのですが、
(しかも、当時の父の髪型が、おかっぱくらいの長さ&天パで、
幼心に、かなりのインパクトのある写真でした。)
たしか、国体に出場してたとか、そういう話も聞いたような、、、。
子供の頃、「私も馬に乗ってみたい」と言ったら、
馬に蹴られたとか、噛まれたとか、落馬したとか、
上に乗ってる人のレベルを理解して、初心者だとバカにするとか、、、。
自分のみぞおちのところを、噛まれたか、
蹴られたかした時の古傷も、残ってるとかで、
昔、見せてもらったような記憶もあり、
やる前から、ネガティブ情報ばかりが知識として与えられていたので、
最初から、警戒心一杯で、接しています。

まだ、大きさと力強さに、慣れなくて、いっぱいいっぱいですが、
今の所、怖い気持ちよりも、全く知らない分野に足を踏み込んだという
ドキドキワクワク感が勝ります。
私の手の匂いを熱心に嗅いでみたり、
口を押し付けて、セーターの袖口を味わって、よだれをつけてみたりと、
馬流の「じゃれる行動」をして挨拶してくれました。
仲良くなりたいのか、ご機嫌なのか、警戒しているのか、不愉快なのか、
まだ、全く馬の気持ちが分かりませんけれども、
そのうち分かってくるようになるのかな、、、と、楽しみです。

とりあえず、今、分かることは、
私の乗馬のセンスは、かなり無さそうだということと、
噂通り、筋肉痛になるということです。
そして、馬は、賢くて、大人しい。ということです。
初心者用のおっとりとした、大人しい馬で練習させてもらえているので、
半分以上、オートマチックに動いてくれます。
出来たお馬さんがいてくれて、初心者には、大変ありがたい限りです。

乗馬メモ(自分用)
乗り方、降り方、合図の出し方
手綱を持つ位置・・・口元から15cmくらい下辺り。
乗る時・・・左手で馬の鬣と手綱まとめて持つ。左足をかけて、立ち上がり、
馬のおしりを蹴らないように右足をまたぐ。
乗った後の姿勢、背筋をまっすぐ。目線は進行方向か、遠くを見る。
動く時・・・足で横腹を蹴って合図
曲がる時・・・曲がりたい方向に、手を水平に開く。
手綱の持ち方・・・小指を出して、親指が上。
座る位置・・・前の方
進む並足から速歩・・・1回。強めに2回。
止まる・・・手前に引く。言葉「ホーオ」。すぐ緩める。
鞍の上で立つ座る・・・手綱を短めに、サドルホルダーを持って。
体が前傾しないように、おへそから上にあがるイメージ。内モモで挟み込む。
姿勢・・・肩を落として、かかとを下げる。足は後ろの方。鞍に座る位置は前の方。
褒める・・・首の横を、ぽんぽんと叩いてあげる。
降りる時・・・右足を抜いて、鞍の前方を持つ。立ち上がって、右足をまたぎ、
お腹を鞍につけて、左足を抜く。ゆっくりすべって着地。
by scentline
| 2009-12-21 00:02
| 日常